今、ユズリ葉の杜保育園上荒田では、秋野菜のお芋と、冬野菜のブロッコリーを育てています。お芋は、６月に徳島文理大学の山越先生よりいただいたもので、袋に入った土に、袋を開けてそのまま苗を植える「袋栽培」という方法で育てています。子どもたちが毎日お水をあげてくれて、最初は細かった苗も今ではとても太く…！ハート形の葉っぱをたくさんつけて、階段の柵から垂れるツルはまるで緑のカーテンのようにすくすくと長く育っています☆　ブロッコリーも９月の初めに苗植えを行いました。　　　　　　　　　　

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　「お芋、大きくなってるかな？」と収穫を楽しみにしている子ども達(^^)
もう少ししたら子どもたちとお芋の育ち具合を見てみたいと思います♪ブロッコリーの成長も楽しみです。たっぷりと愛情を注ぎながら育てていきたいと思います❤

　お芋が並んでいる場所から下に降りてみると、何も植えていないはずのプランターからなにやら生えてきているのを発見…！
　実は夏に育てていたトマトの根っこがまだ残っていて、そこからトマトの芽が出てきたようです。気づいた子どもたちもびっくりした様子で、「トマトだ！」と喜んでいました(^^)１０月にトマト…なんて珍しいですね✨どこまで大きくなるかわかりませんが、トマトも一緒に育てていこうと思います(^▽^)

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　秋野菜と冬野菜、そして夏野菜！栽培を通して、作ることの楽しさ、毎日のお世話の大変さを知る機会となって、生産者さん、毎日いただく食べ物への感謝の気持ちも育んでいけたらと思います☆彡

ユズリ葉の杜保育園上荒田　朝倉