ダイラタンシー、、、?!
先日、きりん組(5歳児)で片栗粉と水を混ぜるとどうなるか?!という実験をしました。子どもたちに実験のことを話すと、「実験って何?」「やってみたい!」と興味津々。
早速、片栗粉と水を混ぜてみると、、、白っぽい液体のようなものができました。それをぎゅっと握ると固まり、離すとじわじわと元の液体へ、、、。この現象を“ダイラタンシー”というそうです。
いざ、触ってみると「きもちい~!!」「おもちみたい!」という声。バケツに手を入れて、上に「ビヨ~ン」と伸ばしたり、こねたり、団子を作ったり、、、。その後、赤・黄・水・黄緑・黒の色を付け、最後は5色を混ぜて色の変化も楽しみました。「楽しかった!」「またしたい!」「もうちょっとしたかった、、。」という声が聞かれたので、また感触遊びを計画していきたいと思います♪
少しずつ小学生へと近づいているきりん組さん(5歳児)。これからもたくさんの思い出を作っていけたらと思います。
白菊保育園よしの杜 岡山
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