夏の風物詩🎐

暦の上では秋になりましたが、まだまだ 暑い日が続いています。

先日、うさぎ組(3歳児)ではこの暑い夏を乗り切るために風鈴制作を行いました。「風鈴をつくるよー!」と言うと、「ふうりんってなに??」と不思議そうな子どもたち。まずは音を聞いてみようと風鈴の音をチリン♪チリン♪「わぁー!」「いいおとー!」と目を輝かせてくれました⭐︎

制作ではまず、プラスチックのコップにリボンや毛糸を巻いて装飾。それぞれが好きな色や素材を選び、上手に巻いていました。

次に紙の部分の制作。夏っぽいものを出し合いながら、「スイカ」や「カブトムシ」「花火」など色々なものを描いてくれました!

風鈴が完成すると、音を鳴らそうとする子どもたち!窓を抜けて入ってくる風に当てたり、扇風機に近づけてみたりして風鈴の音色を楽しんでいました。

お部屋に飾った風鈴が揺れるたびに、涼しさを感じられます。この風鈴の音色を聞きながら、残りの夏を元気よく楽しく乗り切って行きたいと思います!

白菊保育園よしの杜 髙山

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