クッキング
さんさんと光り輝く夏の日差しも秋風と共に、和らいできました。これからは「秋」本番!!芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋と何でも挑戦しやすい時期ですね♬
秋といえば、やっぱり食欲の秋!実り豊かで、一年の中で一番食べ物が美味しい季節です。秋の味覚を使ってうさぎ組(3歳児)でクッキングをしました(^^♪
今回のクッキングは、10月のハロウィンにちなんだ「ミニオンおばけのスイートポテトパイ」づくり!!!
まずはじめに、、、ビニール袋に入ったスイートポテトの材料をもみもみ☆
すると。。。「〇〇せんせいのおはな(鼻)!!」と三角に作ったお芋を得意げにみせてくれたMちゃん(笑)
ミニオンの形を作って、給食室で準備したミニオンのお顔のクッキーをペタリ☆
ここから、ミニオンをおばけに変身させます👻細長く切ったパイ生地をミニオンにくっつけると・・・・ミニオンおばけのできあがり!
「おかおがかくれないようにしなくちゃ」と慎重な子。「おばけだぞぉ」と豪快な子・・・と、うさぎ組の個性豊かな子どもたちの手によって、様々なおばけが完成しました(^^♪
最後は、「おいしくなぁれ💛」のおまじない(^_-)-☆
そして、待ちに待ったおやつの時間☆お昼寝のあとはちょっぴり元気のない子どもたちもこの日は早起きをして給食室に大集合!!
自分の手で作ったおやつをパクリ💛「ミニオンおばけをやっつけたぞ」と誇らしそうな様子でした(笑)
うさぎ組さんは、進級してから苦手な食べ物に苦戦し、給食がなかなか進まないことも多いですが、この日はあっという間に完食!自分の手で作った食事のおいしさや楽しさを感じてもらえたのかなと嬉しく思いました(^^)/
コロナウイルスの影響で、より一層衛生面を考慮したクッキングとなるように栄養士間で意見を出し合い、試行錯誤をしています。人と食は一生切り離せないもの。コロナウイルスで制限されることも多いですが、子どもたちに食のワクワクドキドキを届けていきたいと思います。
白菊保育園 守永
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