冷たい風が吹く中、鼻を赤くしながらも外で元気に遊び回る子どもたち。最近は、もうすぐやってくるクリスマスが待ち遠しいようすです。園内も各クラスのクリスマス制作が飾られています。先日、ひよこ・あひる組（0,1歳児クラス）ではクリスマスに向けてサンタクロースを作りました。

最初に見本を見せると、「さんたさーん！」と目をキラキラさせて大興奮の子どもたち！今回は、サンタクロースの顔のパーツを貼ったりプレゼントに絵の具で色を付けたりしました。

早速サンタクロース作りがスタート！5月頃は筆を使うことが難しい様子でしたが、今では上手に筆を持って色を塗ることができるようになりました。あひる組（1歳児）の子どもたちは、それぞれ好きな色を選び真剣な表情！ひよこ組（0歳児）の子どもたちも時には手に絵の具を付け、感触を楽しみながら色塗りをしました。

サンタさんの顔のパーツは、目が２つ、鼻と口、と4つのパーツをでんぷんのりを使って貼りました。あまり使うことのないでんぷんのりに、戸惑うお友達もいましたがお手本を見せたり一緒にやったりすると、上手にぺったんと貼ることができていました。

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完成すると、「できたー！」と嬉しそうな笑顔を見せる子どもたち。

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完成したサンタクロースをお部屋に飾ってクリスマス当日をみんなで楽しみたいと思います♪クリスマスまであと少し！皆さんも楽しくて素敵なクリスマスをお過ごしください。

白菊保育園よしの杜 佐々木