手作り梅シロップ

 うさぎ組の保護者さまからたくさんの梅をいただき、子どもたちと一緒に梅シロップを作ることにしました!

 まずは、いただいた梅と氷砂糖を、交代ずつ容器に入れていきます。「梅がつぶれないように優しくしないと!」と真剣な子どもたち。1つ1つ丁寧に入れてくれました。

     

 子どもたちが漬けてくれたシロップは、氷砂糖が解けるまで給食室で保管しました。11日後、こんなにも変化が…!

     

 給食室で加熱し、薄めて梅ジュースに。おやつの時間に、子どもたちに出してみると、「なんか、甘いにおいがする!」「梅の味がするよ!美味しい!」という声がたくさんありました。中には、何回もおかわりをしてくれる子も!

 

 私自身、初めての梅シロップ作りでしたが、子どもたちの嬉しそうな様子が見られ、また、いただいた梅をみんなで美味しいと味わうことができたことをとてもうれしく思います。

ユズリ葉の杜保育園上荒田 朝倉

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