朝晩の冷え込みに晩秋の気配が深まることとなりました。

　先日、きりん組（５歳児）とりす組（４歳児）は、白菊保育園のちびっ子農園に、芋ほり遠足に行きました。

そこで、あひる組さん（１歳児）でも、芋ほりごっこをすることにしました。

　前日、あひる組さんのお友だちと新聞紙で作ったお芋を園庭の砂場に葉っぱだけ見えるように埋めて・・・準備完了☆

「おいもさんがね・・・」の絵本を読んで、いざ、みんなでお外へ！！！

　お砂場からチラッと見えている葉っぱに興味津々の子どもたち！早くお砂場に行きたい気持ちがある中、しっかりと座って保育者のお話を聴いている姿を見て、大きな成長を感じることができ、嬉しくなりました♡

　お話しも終わり、いよいよ楽しみにしていた芋ほりのスタートです！！

葉っぱをツンツンと触り、ニコニコする子どもたち☆その葉っぱを引っ張るとお芋が出てきて、子どもたちから「おいも～！♡」「わー！！！」と大歓声が♪お友だちと協力して「よいしょよいしょ」の声も聞こえてきて、ほほえましく思いました。

　今年も残り2か月余り。子どもたちと秋の楽しさが、たくさん詰まった日々を過ごしていきたいと思います。

ユズリ葉の杜保育園　山下