ドキドキ・ワクワクな春の式

 1日、春の式(入園・進級式)を行いました。コロナウイルス感染予防対策として、密を避けるため各クラスに分かれ、館内放送という形での式。

 昨年度に引き続き例年とは異なる形での春の式となりましたが、子どもたちにとってはコロナなんて吹き飛んでしまうくらい期待と希望に溢れたスタートの日となりました。

 駐車場で車から降りるなり、満面の笑みを浮かべて保育士のもとに走り寄って行く姿に楽しみで仕方がない様子が伝わってきます✨

 特に年少さんは、初めて制服に袖を通しての登園!!もうそれだけで気分はすっかりお兄さん、お姉さん。「かっこいいでしょ?」と言わんばかりの得意げな表情に、まだまだ大きめで丈も長い制服が何ともアンバランスで、可愛らしさが一層引き立ちます♪

 春の式を迎え、子どもたちにとっては今日がひとつお兄さん、お姉さんなったということを実感できる日。

 今日から保育園で新しいお友だちや先生と出会い、たくさん遊んで笑ったり、時にはケンカもして涙したり、数えきれないほどの思い出ができていくことでしょう。

 そしていつか卒園するとき、「あー保育園楽しかった!」と思えるような、“たのしい うれしい ドキドキいっぱい!”な日々を過ごしていってほしいです✨

白菊保育園よしの杜 中屋

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